花粉症、風邪、お肌の保湿などマスクは一年中、大活躍のアイテムです。
高機能なメガネが曇らないタイプや超微粒子も通さないタイプなどから、100円ショップで30枚入りまでと種類は様々ですが、感染予防などの衛生面を考え、いずれも使い捨てするタイプが主流。
だけど、冷たい風を避け、保温するためだけなら、洗って何度も使えて、その日のお洋服にも合わせられるマスクがあれば経済的だし、オシャレもできて一石二鳥です。
そこで、「ハンドメイドマスク」をリサーチすると、手づくリサイトのブログ、YouTubeなどにたくさん簡単な作り方が公開されていました。
でも、そんな簡単なレシピさえ手間だと思うズボラ過ぎるスタッフが、ついに今世紀最高簡単な作り方を思いつきました！
スタッフ考案マスク！作ってみるかどうかはあなた次第！
ハンドメイドマスクの基本はマスクひも２本とWガーゼ２箇所縫い！
まずは、基本の「誰でも簡単！手づくリマスクの作り方」は、ガーゼを折り曲げて、マスクひもを通すための両端を縫う方法です。
できあがるマスクのサイズの横が約３倍、縦が約２倍の大きさのWガーゼや布を用意します。
あとは、耳にかけるマスクひも2本。縫うための針と糸（またはミシン）です。
折り曲げて、縫って、マスクひもを通したら、完成です。
今世紀最高簡単なハンドメイドマスクが完成！？
タンスの引き出しにガーゼのハンカチが1枚あれば、すぐにマスクができあがります。
基本のハンドメイドマスクは２箇所縫いでしたが、スタッフ考案のマスクはガーゼのハンカチを適当な幅に折って、両端を△に折り曲げて、2点縫いで、両端っこにマスクひもを通すだけです。
針と糸がなくても安全ピンで止めたら、とりあえずマスクができました！
針と糸がない緊急時などにどうしてもマスクが必要なときにいいかも。
マスクひももないと想定して、手に入りやすい輪ゴムを使うことも考えましたが、耳の後ろが痛くなったり、髪の毛を巻き込んだりするかもしれないので、本当に緊急な時だけですね。
ちなみに、10月にこのマスクで出かけたら、安全ピンのおかげで。ハロウィンの仮装と思われちゃました。
ガーゼハンカチ安全ピンマスクは、鼻の部分だけ１枚にすることで、息がしやすく、メガネが曇りにくくなるところが唯一のメリットかしら。
ハンドメイドマスクのちょいコツは、Wガーゼや布は縮む場合も考えて、裁断前に一度洗っておくとこと。
折り曲げる時は、アイロンを当てて成形するときれいにできつことです。覚えておくと便利です。
使い捨てマスクも楽しくアレンジ！便利なハンドメイドマスクキットも！
使い捨てマスクに落書きすれば、マイマスクも簡単！
布にかけるペンで落書き。好きなワッペンやフエルトを縫い付けてもいいし、アイロンでくっつけるタイプのフエルトなら、好きな形に切るだけ、そしてアイロンするだけ超簡単です。
布プリントシートで動物顔マスクも簡単！
プリンターで出力してアイロンで転写するシートを使い、好きな動物の顔をプリントアウト。
ちょうど顔にあたる部分に動物顔をアイロンすれば、リアルな動物マスクも簡単に出来上がります。
通販で手軽に手に入るハンドメイドマスクキットを買って作るのもオススメです。
男性用、女性用、子供用とサイズも選べるし、ガーゼはもちろんですが、タオル地などの素材の種類も豊富。
なんといっても、色だけでなく、動物、植物、格子など、いろんな柄から選べるのも人気です。
外出着とマスクのコーディネートができるので、おしゃれ度アップまちがいなしです。
今世紀最高簡単マスクを考えた！と思っているスタッフは、自宅で使えそう。と、今はサイズが合わなくて使ってなかったスポーツブラをリサイクルした立体マスクにチャレンジ中とか。上手くできれば、記事アップするかもしないかも！