時短テクニックで節約

「えっ!そんなに簡単なの!?」
発想をちょっと変えた時短テクニックは節約につながります
たとえば、お風呂上がりがの髪の毛を早く乾かすことができれば、電気代の節約はもちろん、風邪をひくリスクも下げ、家族の健康増進、ひいては医療費節約にもつながります。

そこで、今回はスタッフが実際に取り入れているという、現実的な「時短テクニック」を大公開。
なかには時短テクというより、ズボラテクといったほうが良いようなネタも混じっていますが、そこはご愛嬌!
ぜひ参考に、自分なりの「時短テク」をあみだしてみてくださいね!

【時短テクおしゃれ編】髪の毛を早く乾かす方法

髪の毛を早く乾かす方法

寒い季節はなるべく早く洗った髪の毛を乾かしたいですよね。
それには浴室から脱衣所に戻る前が肝心です。

まず、乾いたタオルを用意しておきましょう。
洗い終わっても浴室にいる場合は、乾いたタオルを巻いておきます。
そのあと、浴室にいる間に別の乾いたタオルで髪を挟んでポンポンしながらしっかり水分を取ります。
いわゆるタオルドライをここでしっかりやっておきましょう。
すぐに濡れてしまう小さなタオルよりも大きめでしっかり水分を吸収するタオルを使うといいでしょう。
吸水力抜群の100円ショップでも販売されているマイクロファイバーなどの速乾タオルもおすすめです。

このあと、湿気の多い脱衣所よりも、寝室やリビングなど湿気の少ない暖かい部屋でドライヤーをする方が早く乾き、風邪をひいてしまうリスクも少なくなります。
ここでドライヤーをかける前の裏ワザ、キッチンペーパーでさらに髪の水分を取っておくと、速乾効果が倍増です。
また、ドライヤーをかける時は、頭をタオルで巻いて、その上から熱風をかけることで、タオルの中から出た水分がタオルに吸収され、乾燥が加速します。

【時短テクお料理編】堅い野菜を安全に早く切る方法

かぼちゃやブロッコリーなどを切り分ける場合、堅いままで包丁を使ってしまうと、安定が悪く危険です。
そんな時は、切る前にレンジでチン!して少し柔らかくし、安定させて切る方が安全です。

ちなみに、ブロッコリーは蕾の部分を逆さまにして、水に10分ほどつけておくと、埃などが浮いてきます。
スタッフは水につけて埃を取ったブロッコリーを濡れたまま調理用ビニール袋に入れてから、レンジでそのままチン!しているそうです。
ほどよい水分で乾燥することなく、水にビタミンなどの栄養が溶け出すこともないとのこと。

かぼちゃも同じように洗って、調理用ビニールに入れてレンジでチン!
やわらかくなったかぼちゃを切り分けてからさらに調理用ビニールでチンしてマッシュすれば、かぼちゃサラダの出来上がりです!

※調理用ビニールを使ってレンジを使用する時は熱風によるやけどに注意してくださいね。

【時短テクお料理編】パスタを早く茹でる方法

水漬けパスタ

乾燥スパゲティなどのパスタを1時間~2時間水に漬けてから茹でると茹で時間が1分!という話題の時短裏技です。
早くというか、下準備しておけば時短という技ですね。

さらに、食感が生パスタのようにもちもちになるとか。
これは覚えておいて損はないです。

ただ、「塩味が薄い」という意見もチラホラ。
高血圧などで塩分が気になる人にとってはいいのかもしれません!?

【時短テクお掃除編】玄関を早く掃除する方法

玄関床には何も置かない。特に靴は全て靴箱などに収納しておきましょう。
これだけで、床の掃き掃除が早くなります。

【時短テクお掃除編】シートをいち早く交換する方法

ドライモップにはじめから替えのペーパーシートを重ねてつけておくだけです。
ただこのやり方は時短ですが、裏表使いたい人にはちょっと手間かもしれません。

【時短テクおしゃれ編】メイク時間がない時の方法

ノーメイクの味方

時間がない!メイクしているヒマがない!
というときの必殺技、「メガネとマスク」。
俗にいう「すっぴん隠し」セットは、ちょっとしたお出かけ時に揃えておくと、時短になりますね。
これからピークを迎える花粉症対策にも、とっても頼り頼りになるアイテムです。

え~っ!そんなアホな~!というネタもありましたが、いかがでしたか?
時短テクニックはちょっとしたアイデアで無限にあります。
今後も【時短・簡単・節約】ネタのリサーチを続けていきますので、お楽しみに!

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