格安 高速バス 交通費 コスパ

東京から大阪への移動には新幹線が一般的ですが、高速バスなら格安な上に、どのバス会社も女性向けに改善され、快適移動で人気上昇中だそうです。

私もよく高速バスを利用しているのですが、たしかに女性の外国人観光客の利用者が多いのに驚きます。それだけ安全なのだと感じました。
安全、安心、価格が安いとなれば、使いたくなりますよね。

高速バスは、時期、曜日、時間帯、バスの設備など、様々な条件により、同じ路線でも金額は変わります。
例えば、深夜帯のバスでトイレが付いてない場合は、そのぶん安かったりします。
以前、私は東京関西間を1,700円で移動したことがあります。
利用ポイントが付く高速バス専門サイトから行きのチケットを購入したため、帰りの予約の際にさっそくポイントが使えてさらに安くなりました!

9月16日からは、秋のJR乗り放題パスの発売も始まります。
格安の高速バスとJR乗り放題パスを上手く使って、行楽の秋を満喫しましょう!

各バス会社の金額や予約状況が一度にチェックできる高速バス比較サイト

格安 高速バス 交通費 コスパ
高速バスを利用する場合、運営会社のホームページをチェックするのも良いですが、各会社を比較できる高速バスの比較サイトを利用すると便利です
利用したい日付と路線を入れて検索すると、いろんなバス会社の金額や予約状況などが一度にチェックでき、そこから予約することもできます。
私の場合は、日付、時間帯、金額、バスの設備、空席情報、支払い方法、キャンセル料などを確認しながら、予約を進めていきます。

最低価格の深夜バスにはトイレが付いてない場合がほとんどですが、2~3時間置きにサービスエリアでのトイレ休憩がありますし、どうしてもの場合は最寄りのサービスエリアに停まってくれるそうなので安心です。それでも心配な場合は予約前に利用したいバス会社に問い合わせるとよいでしょう。

また、深夜バスで眠れない方なら、少し金額は上がりますが東京と関西間には昼移動するバスもあります。
いずれも新幹線移動よりは格安なので、検討する価値ありです。

あと、東京・新宿は高速バス乗り場「バスタ新宿(写真)」ができて大変わかりやすくなりましたが、その他の地域の高速バス乗り場はわかりずらい場所にあったり、路線バス乗り場と併設していて複雑だったりします。迷って乗り遅れたりしないためにも、事前に必ず乗り場の確認をしてくださいね。

各高速バス会社ではバスチケットだけではなく、高速バスを使ったツアーも豊富なので、気ままな一人旅はもちろん、家族旅行にもおすすめです。

参考 高速バスドットコム

2017年JR「秋の乗り放題パス」「北海道新幹線オプション券」9/16発売開始

交通費 コスパ JR秋の乗り放題パス

10月14日の「鉄道の日」を記念し、「秋の乗り放題パス」「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」が9月16日(土)から発売されます。

「秋の乗り放題パス」は日本全国のJR線で利用でき、快速・普通列車の普通車自由席およびBRT(バス高速輸送システム)が連続する3日間乗り降り自由になる切符です。
JR西日本宮島フェリー、快速・普通列車のグリーン車自由席に関する利用方法、他の路線についてはサイトでご確認ください。

「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」は、「秋の乗り放題パス」と組み合わせると本州と北海道にまたがっての移動ができる切符です。
こちらも詳細はサイトか窓口でご確認くださいね。

【発売期間】
秋の乗り放題パス:10月20日まで
秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券:10月22日まで

【利用期間】
いずれも10月7日~10月22日。

【価格】
秋の乗り放題パス:大人7,710円・こども3,850円
秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券:大人2,300円・こども1,150円
全国の主なJRの駅や旅行センターで発売。

※ご購入前に必ず最新情報をご確認ください。

参考 JRおでかけネット

かなり交通費を抑えることができるので、得した分で、美味しい秋の味覚を楽しんだり、さらに別の場所へ出かけることができるかも。
さあ、秋の行楽を思いっきり楽しみましょう!