2017年の年末ジャンボ宝くじの販売が、11月27日から始まります(12月22日まで)。
販売されるのは、「年末ジャンボ宝くじ10億円(1等前後賞合わせて)」「年末ジャンボ宝くじミニ7,000万円(1等前後賞合わせて)」「年末ジャンボ宝くじプチ700万」の3タイプ。
さらに年末プレミアムキャンペーンとして、「東京オペラシティコンサートホールで行われる年末ジャンボ抽選会&特別コンサート」「カタログギフト」「宿泊ギフト」が当たるチャンスも。
せっかく宝くじを買うのなら、なるべく当たる確立が上がるような買い方をしたいですよね。
そこで、高額当選者のエピソードから、当たるかもしれないコツを学んじゃいましょう!
参考 宝くじ公式サイト
「宝くじは買わなければ当たらない」高額当選者が語るエピソード!
宝くじの公式サイトには、「宝くじ高額白書 当せんエピソード」が掲載されています。
毎回買っている人、普段は買わない人、さまざまですが、高額当せんするヒントが何かあるはず!
さっそく一部をご紹介しましょう。
【エピソード1】キャンペーンにつられて買ったドリームジャンボミニ1等1億円!
宝くじではなく、宝塚が好きな人が「宝塚歌劇貸切公演が当たるキャンペーン」付きのドリームジャンボ宝くじを購入。公演チケットは外れたけど、ドリームジャンボミニ1億円に当たった。
【エピソード2】毎回ジャンボ宝くじをバラ100枚を購入!ドリームジャンボ宝くじ 1等5億円!
何十年も毎回ジャンボ宝くじを100枚ずつ購入。家族で当せん番号を1枚ずつ調べるのが楽しいとのことで、全部バラで購入。1等5億円が当たった。楽しみながら買い続けるのがコツ。
【エピソード3】好きな販売員さんから買ったドリームジャンボ宝くじ 1等前後賞1億円!
販売員さんの『笑顔』、『優しそう』「福顔』を選んで購入。1等の前後賞の1億円が当たった。こだわりをもって買い続けた結果。
高額当選者はどんな人なのか!宝くじ長者白書!
高額当選者には、どんな人が多いのでしょうか?
なんでも、「宝くじ長者白書」なるデータには、当たった人のイニシャルや職業などのデータが公開されているとか。
そこで、1,000万円以上の当せん者のうち、1,277人にアンケート調査をした平成28年度の「宝くじ長者白書」から、性別・血液型・年代などをピックアップしてみました。
【性別】
男性は807人(63%)で、女性は470人(37%)。
【血液型】
1位がA型475人(37%)、2位がO型370人(29%)、3位がB型267人(21%)、4位がAB型129人(10.1%)。
【年代】
男性は1位が60歳以上が327人(41%)、2位が40代が174人(22%)、3位が50代が150人(19%)。
女性は1位が60歳以上が188人(40%)、2位が50代が112人(24%)、3位が40代が86人(18%)。
【職業】
1位が会社員が569人(45%、うち男性416人、女性153人)、2位が無職(225人、18%)、3位が主婦(160人、13%)。
【イニシャル】
男性の1位は「K.Kさん」、2位は「T.Sさん」、3位は「T.Kさん」。女性の1位は「M.Kさん」、2位は「M.Sさん」。3位は「M.Yさん」
※イニシャルは「名前・姓」の順番
【星座】
1位「水瓶座」が123人(10%)、第2位「乙女座」と「山羊座」が120人(9%)、第4位の「牡羊座」が118人(9%)。
いくつか自分に当てはまっている人はチャンスかも!?
1000万円以上の宝くじ当選者たちの「購入するにあたってのこだわり」や「当せんについて」も公開されているので、チェックしてから宝くじを買いましょう!
そのほかにも、
「発売窓口が西側を向いている売り場」
「朝10時から午後2時までのあいだに購入」
「購入した宝くじを黄色い袋に入れて保管」
「笑顔の販売員から買う」
などのゲン担ぎがあるようです。
みずほ銀行や楽天銀行に口座を持っている人は、スマホからも宝くじの購入が可能です。
今年の締めくくりは年末ジャンボ宝くじで目指せ億万長者!