プチプラメイクと言えば、100円ショップのコスメアイテムというぐらい浸透してきています。
当ブログでの初メイク記事は季節にちなんでハロウィンメイクにチャレンジ！
通常のコスメアイテムとハロウィン限定アイテムを使った超簡単なハロウィンメイクの方法をご紹介します！
超簡単！パーティーつけまつげは必須アイテム！
仮面、牙、血のりまで、100円ショップのハロウィンアイテムは年々、増えています。
なかでも目元のメイクで大活躍してくれる「パーティーつけまつげ」はハロウィンメイクの必須アイテム！付けるだけという超簡単なうえに、超目立つので大人気です！
ホラー感満載のパーティーつけまつげの種類は、蜘蛛の巣、お墓、コウモリ、洋館、星、蔦、などいろいろです。
黒い紙の切り抜きタイプのつけまつげは、そっと取り扱いましょう。
つけまのりを少し多めにするのもコツです。
つけまつげを付ける前に目元のベースにアイシャドーや口紅などを使ってブルーや赤系の色やラメなどを塗っておき、その上に付けるとますますホラー感が出ます。
目の周囲をアイライナーで少し大きくなぞると目が大きく見えますが、目の下にもつけまつげを貼ると、さらに大きくなった目になり、迫力がでます。
いつもの黒のアイライナーで顔にお絵かきを！
アイメイクだけじゃ、物足りない人は、リキッド系の黒いアイライナーで顔にお絵かきしてみましょう。
まず、顔のベースをより白く塗っておくと、メイクがしやすいです。
舞台で使われる白いドーランがあればベストですが、普段使いのリキッドファンデーションや下地クリームが乾く前にベビーパウダーや砕いた白いアイシャドーをはたいている人もいます。
100円ショップにはメイク用のクレヨンもありますが、黒のアイライナーが１本あれば、ゾンビメイクが簡単に描けちゃいますよ。
ひび割れ、手術の傷跡、縫い目、黒い涙などなど。少しぐらい失敗しても、誰にもわからないので、顔をキャンパスにして思いっきり描いちゃいましょう！
顔半分だけに模様を描いたり、左右非対称にしても面白いですね。
口元メイクは黒と紫がおすすめ
一番簡単なのが、唇を黒や紫に塗っちゃうことです。
濃いグリーンなども意外性があっていいですね。
または白いファンデーションで塗ってしまい、骸骨のような縫い目で塞いだ口をアイライナーで描いたり、赤黒い色で口裂けを描いたりもおすすめです。
タトゥーシールで立体傷口も超簡単！
ティッシュペーパーやボンドを使って、立体的な傷口を作る方法もありますが、今回はもっと簡単に「傷」のタトゥーシールを貼るだけ。
立体の傷口メイクシールを使えば、ハロウィンメイクのクオリティーアップ間違いなし！
メイクができたら、ハロウィン向けの付け歯、付け耳、つけ指、ハロウィンネイルシール、血のりなどの仮装グッズ、パーティーアイテムを使い、メイクに合わせた衣装を着て、仮装を仕上げましょう！
簡単なものでは、トイレットペーパーをぐるぐる巻きにすればミイラ男になれちゃいますよ。
インスタグラム、ツイッター、YouTubeなどのSNSにはハロウィンメイクに関する記事がたくさんアップされているので、検索して参考にしましょう。