酷暑の夏が過ぎ、さわやかな秋風が吹く行楽シーズンがやってきました!
夏も楽しかったけれど、味覚の秋にやる屋外BBQはまた格別です!
ですが、秋は同時に台風の季節でもあります。
特に今年は8月、9月ですでに20以上の台風が発生。
大雨と強風で大規模停電が発生し、臨時のスマホ充電施設に並ぶ長蛇の列がニュースで話題になりました。
そこで、今やアウトドアや災害時にも大活躍するスマホのための「いざという時の充電アイテム」をリサーチしました!
いざという時、大活躍!スマホ用モバイルバッテリー
アウトドアシーンではもちろんのこと、スマホは今や、大雨、地震などの災害時の緊急情報を受け、情報収集、家族との連絡はもちろん、避難所の位置確認、停電時には照明に使え、あらゆる場面で活躍する欠かせないアイテムです。
そんな万能なスマホですが、アウトドア、外出先、停電時、最大の弱点がバッテリーです。
緊急避難用グッズの中にスマホ用のモバイルバッテリーを入れておきましょう。いざという時、本当に助かります。
充電式モバイルバッテリーはそれ自体に充電をしておく必要がありますが、乾電池式、ソーラー式もあるので、充電式と乾電池かソーラーいずれかを準備しておくのをおすすめします。
充電式モバイルバッテリーは可愛いキャラクターからサバイバル系まで
家電量販店にずらりと並んでいるのが、充電式タイプです。
コンセントから充電するのですが、1回に充電できる量がいろいろあります。
充電できる量によって、充電時間も変わってきます。
例えば、容量10,000mAhでスマホ2回分の充電が目安で、フル充電に約5時間ぐらい。
毎日、フル充電して、いざという時に備えましょう。
可愛いキャラクターものもありますが、LED照明やハンマー付きのサバイバル系のタイプまで様々です。
乾電池式モバイルバッテリーは100円ショップで発見!
コンセントが使えなくても、乾電池さえあればいつでも充電可能なモバイルバッテリーを100円ショップで発見しました!
これコスパも最高で一押しのアイテムです。
単3電池2個をバッテリー器に設置して、充電するタイプ。
乾電池さえあれば、停電時にも関係なく充電できます。
1回の充電量はモバイル式バッテリーよりはかなり少ないですが、少しだけでも情報を知りたい!連絡が取りたい!という時の対応に!
本体に単3電池2本を入れ、ケーブルでスマホと繋げればOK。
ケーブルも100円ショップで販売されているので、乾電池も含め300円(税抜)あれば全て揃います。
100円ショップには、充電できる乾電池とその専用充電器もあるので、電池を節約したい方はこちらもオススメ。
ですが、いざという時、使えるようにこの乾電池の充電をお忘れなく!
ソーラー式モバイルバッテリーは太陽光さえあれば充電OK!
これぞまさに天の助け!太陽光を利用するソーラー式モバイルバッテリー。
天候に左右され、フル充電には時間がかかるようですが、コンセントが使えず、電池もない場合には助かります。
コンセント充電&ソーラー充電OKで20000mah超大容量&急速充電&LEDライト搭載&防水&2年間保証付きのサバイバル系機種が人気です。
日頃から節約のためにも、電池消費のコツも覚えておきましょう。
ディスプレイの輝度を落とすことや画面の自動オフの時間を短く。「機内モード」や「低電力モード」、「省電力モード」が標準搭載されている機種は使ってみましょう。
災害時はもちろんですが、アウトドアでも大活躍するスマホのためモバイルバッテリーをぜひ!