ニットを自宅で手洗いする方法

冬物衣類の洗濯、特にニット製品を自宅で洗うのってちょっと勇気がいりますよね。
かといって、洗濯のたびにクリーニングに出していると家計に響いてしまいます。
そこで、今回リサーチしたのは、クリーニング代の節約にもなる、おしゃれニットを自宅で手洗いする方法です。

ニットのタグに付いている洗濯表示をチェック!

ニットを自宅で手洗いする方法

手洗いできるニットは洗濯絵表示のタグに「手洗いOKマーク」が付いています。
このマークがあれば、自宅で洗っても大丈夫。

「中性」の表示があれば、中性洗剤を使います
ニットは傷みやすく、酸性やアルカリ性の強い洗剤はNG。ドライマーク用洗剤などのおしゃれ着洗い用の中性洗剤を使いましょう。

30」「40」の表示は水温です。ニットにはぬるま湯を使います。
他にはニットを手洗いできる大き目のバケツ、洗面器、たらいなどを用意します。

ニットは縮んだり、伸びたりするので、洗濯前にサイズを測っておくと、乾かすとき、元のサイズに形を整えられるので便利です。

「やさしい押し洗い」がニット洗いの基本!

ニットを自宅で手洗いする方法

今回はニットのセーターを洗う場合を設定して説明します。

まずは、使用する中世洗剤の分量を確認して、ぬるま湯に溶かします。
水温が30度以下、40度以上だとニットは縮んだり、伸びたりするので、できるだけ水温が保てるよう、手際よく洗うことがポイントです。
セーターの大きさなどにもよりますが5~6分が目安です。

セーターは裏返してたたんだ状態にして、中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸します。
ここからが大事!やさしい気持ちで押し洗い!強い力はNGですよ。
やさしくゆっくり押したら手を離しを繰り返します。汚れが目立つ襟や袖口は指先で「つまみ洗い」してくださいね。

すすぎ洗いもあくまでやさしく!きれいなぬるま湯を用意して、そこでやさしく押し洗い。2~3回繰り返すぐらいが目安です。

すすぎ洗いが終わったら、ぬるま湯は捨て、ニットを取り出し、軽る押して絞ります。
柔軟剤を使いたい場合はこのタイミングで使います。

脱水はバスタオルでセーターを挟んで水分を取り除きます。
洗濯機を使う場合は、たたんだままネットに入れ、脱水で30秒~60秒を目安に。

型崩れしやすいニットは元の形になるように干しましょう。
水温ややさしい洗い方に気をつけていても、型崩れしやすいのがニットです。
市販のセーター干し用ネットもありますが、お風呂のふたにバスタオルを敷き、その上に形を整えたセーターを平たく干すのもいいですね。

ぬれたセーターをハンガー掛けすると、水分の重みで伸びちゃうので、あまりおすすめできません。
室内干し、陰干しにすることで日焼け、黄変、変色、劣化を防止しましょう。

手袋、マフラー、セーターなどニットは冬のファッションには欠かせないおしゃれアイテムです。
やさしい気持ちでやさしく洗ったニットに包まれればココロも体もぽっかぽか!
ニットが自宅で手洗いできれば、クリーニング代も節約でき、暖かいニットを着ることで、暖房費の節約にもつながるかもしれませんね。