クリスマスまであと何日!というカウントダウンの時期ですが、今回は、今からでも簡単&コスパの良いハンドメイド・クリスマスグッズをご紹介します。
子供たちと一緒に手軽に作れるリースとプレゼントに添える立体カードなどなど。
小さなリースはツリーのオーナメントにも使えるし、アレンジしてお正月飾りにも応用できて楽しいですよ!
材料費はタダ!お庭の草花がクリスマスリースに大変身!
リースは冠(wreath)という意味で、1年中、飾っていてもいいらしいんだけど、やっぱりクリスマス時期には欠かせないアイテムですよね。
土台となる丸い形のリースは100円ショップにたくさん並んでいるので、それに本物やフェイクの松ぼっくりや果物をつけてもいいですね。
今回はスタッフが家にあるもので0円で作ってみたので、参考にしてみてくださいね!
今回使ったものは、庭の壁に張り付いていた蔦、部屋の片隅にあったドライフラワー、何かでもらった鈴、木工用ボンドだけ。
蔦をくるくるっと丸く巻いて、適当にくくりつけて止め、土台になるリースを作りました。
ドライフラワーを木工用ボンドでくっつけていきます。
使わないアクセサリーやキラキラの折り紙で作った星などつけると華やかになりますよ。
他にあれば便利なのは、100円ショップの土台、グルーガン、グルースティック、結束バンド、フェイクグリーンや造花、リボン、ハギレは裂いてリボンになるし、拾った松ぼっくりやどんぐりなど。
白いふわふわの毛糸を巻きつけて、ちょっとしたアクセサリーを付けるだけでも、カラフル、キュート、ガーリーなリースが作れちゃいますよ。
キャンドルホルダーとしても使えるし、今年のクリスマスは自分好みのリースでお部屋を飾ってみましょう!
超簡単な立体カード!同じ大きさの紙2枚と糊だけ!
同じ大きさの長方形の紙を2枚用意します。
最初は練習用にチラシや折り紙を使うといいですよ。
折り紙1枚と糊を使って、図を参照しながら、説明しますね。
折り紙を二つに同じ大きさに切り分けます。
重ねて、二つに折り曲げます。
折り曲げた一方の紙の中心に切り込みを入れ、折山と反対に折り直しておきます。
折り直した部分をさけて糊で二つの紙を貼り合わせ、リボンをつければ立体プレゼントカードが簡単にできあがります。
メッセージを書き込んでもいいし、消しゴムハンコを押したりするとオリジナル感を楽しめます。
立ち上がる面にツリーや雪だるまの型を貼るともっと楽しいカードになります。
クリスマスのガーランドやカードに使える画像を紹介するので、プリントアウトして使ってみてくださいね!
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