夏の和風ファッションといえば浴衣！これぞ日本の夏コーデ！
涼しげな装いはクールビズにもつながります！
家族みんなで浴衣コーデで決めて、花火や夏祭りに出かけましょう！
１DAYレッスンや動画サイトを参考にすれば着付けは簡単！
着物の着付けに比べて、浴衣の着付けは簡単です。
だけど、キチンと腰紐や帯を結んでおかないと着崩れしやすいのも浴衣。
ワンコイン500円の安価な１DAYレッスンを開催している和装店などもあります。
一度で覚えてしまえるので参加されるのもいいでしょう。
または浴衣の着付け動画も数多く公開されているので、そちらもおすすめです。
自宅で自分の好きな時間にチェックしながら、何度でも練習でき、なんといっても無料なのがいいですよね。
浴衣の着付けに必要なのは、浴衣の他に女性は浴衣用肌着（上着はキャミソール、下着はペチコートでも代用は可能）、帯、草履や下駄。
浴衣を持っていない人でも、キレイに着るための紐や帯板などが浴衣とセットされた商品がネット通販されているので心配ご無用です。
しかも、調べてみましたが、浴衣・帯・草履の３点セットで2,000円代からありました。
浴衣ってクールビズな上にコスパも最高ですね！
小さなお子さんや男性なら、風通しの良い木綿や麻製の甚平もいいですね。帯ではなく付け紐で結ぶので、着付けも簡単です。
浴衣コーデのときには、うちわ、巾着、手ぬぐいなどの和テイストの小物も一緒に揃えておくと「日本の夏」をさらに演出できますよ。
東京、京都など各観光地などでは、3,000円代からレンタル着物もあり、浴衣のサービスをしている旅館などの宿泊施設も増えています。
さらに浴衣を自由に楽しみたい人は、「アート系浴衣」なんていかがでしょうか。
伊勢丹新宿店で開催された浴衣展では男女問わずユニバーサルに浴衣を楽しむＰＲを展開。
ドラッグクイーンで非建築家ヴィヴィアン佐藤氏をメインヴィジュアルにした動画「ISETAN YUKATA STYLE 2018 -ゆかたで楽しむ新宿の街-」がYouTubeで公開されているので参考までに！
誰でも簡単！浴衣に似合うお団子ヘア！
浴衣にアップの髪型は定番だけど、三つ編みやねじりを少しプラスするだけで、おしゃれ感がさらに上がります。
簡単で独りでもできるということで、ポニーテールをくるりと裏返すみたいなお団子ヘアが流行っているのでご紹介しますね。
ポニーテールを作り、ポニーテールの上部に隙間を空けます。
そこにポニーテールをくるりと入れ込み、残った部分をくるくるとお団子にして、同じ場所に入れ込んでピンで留めたらできあがり！
ポニーテールの残りが長い場合は三つ編みにするとまとまりやすくなり、多少、毛羽立っても髪飾りや大きめのリボンピンで留めちゃえば大丈夫です。
ショートでもロングでも、バンダナやアフリカのカンガで巻いても意外に和装に合うのでお試しくださいね。
浴衣で出かけたいイベント検索
参考 2018年 全国花火大会
参考 2018年 夏祭り
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